高崎市議会 2022-12-02 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月02日-03号
このほか、旧新町時代には基金として約8億2,000万円の積立てを行っており、現在は高崎市の特定事業整備基金として引き継ぎ、管理を行っております。
このほか、旧新町時代には基金として約8億2,000万円の積立てを行っており、現在は高崎市の特定事業整備基金として引き継ぎ、管理を行っております。
財政運営においては、今後見込まれる公債費の増額に備えた減債基金への積立てや、借入れと償還のバランスに配慮した市債残高の圧縮など、財政健全化に向けた取組が進められました。その結果、前年度に比べ、経常収支比率ポイントは5.9ポイント、将来負担比率が6.2ポイント改善するなど、厳しい財政状況の中にありながら適切な財政運営がなされたものと評価しております。
◎環境施設整備室長(吉田尚広君) 3月の議会において、建設に関わる財源として約4億6,000万円の積立てをさせていただき、令和3年度末の基金残高としては20億9,582万2,957円となっております。
37億円ほどの基金積立てがあって、財政調整基金と減債基金とにそれぞれ積立てがされているのですが、基本的なことをお聞きするようですが、この積立額というのは、それぞれにどのように振り分けるかとか、こういったところに何かルールがあるのかお聞かせいただきたいのと、令和3年度については減債基金積立金を多めにし、早めに返済したいということだと思うのですけれども、ここら辺り何か狙いがあるようでしたら、その理由をお
そうなると、例えばこの15億円からの基金の積立てをどう扱うかという問題が出てくるのです。そうすると、基金については統一化された時点で群馬県に吸収、吸い上げられる、財源としてどうなるかというのもあるのですけれども、今ある基金を最低限、将来的なものを踏まえて、下げることは十分可能ではないですか。
歳入歳出差引残額は3億1,941万2,452円で、このうち1億5,970万7,000円を介護給付費準備基金に積立てをいたしました。 346ページ、347ページをお願いいたします。歳入についてご説明申し上げます。1款保険料1項1目第1号被保険者保険料の収入済額は19億3,739万6,412円、対前年度比4.0%の増加であります。
市債の計画的な償還を進めるため、減債基金への積立てを行うとともに、高利率の市債について、繰上償還を行い、将来にわたる利子額の削減と市債残高の圧縮を図りました。 市の新たな財源を確保するため、渋川市総合公園陸上競技場にネーミングライツを導入しました。 「渋川市公文書等の管理に関する条例」を全面施行し、公文書の適正な管理を図りました。
なお、電子地域通貨による売上げの1%については、渋川市の未来への投資として活用することとし、渋川市こども夢基金への積立てを予定しております。12月中旬からの事業開始に向けて、市内事業者等が加盟しやすい環境を整備するなど、より多くの加盟店に参加していただけるよう、併せて取り組んでまいります。 3項1目戸籍住民基本台帳費の説明欄、個人番号カード等交付事業は、1,187万3,000円の増額であります。
◆委員(林恒徳君) 中学校の修学旅行は京都に行くことが多かったと思うのですけど、2泊3日とか、金額もかかるという話を聞いていたので、中学校1年生の頃から積立てをしながらやっているという話を聞いているのですけれども、旅行業者との契約とか仕組みについてちょっと教えていただければと思います。 ◎学校教育課長(依田哲夫君) 学校は団体旅行扱いで業者を選定しています。
本案は、旧太田東小学校の財産処分に当たり、国庫に納付することとなる補助金相当額を基金に積立てることを条件として、国からその承認を得たことに伴う基金への積立てを可能とするための改正等、所要の改正を行うものであります。
◆委員(柄沢高男君) 基本的なことなのですけども、基金に今まで積立てがしてあると思うのですけれども、この積立ての現状というのですか、額はどのようになっているでしょうか。 ◎環境施設整備室長(吉田尚広君) 現在の基金積立額は、今回の3月議会の補正予算の審議において議決いただきました積立額を含めて、約20億円でございます。
庁舎建設の財源につきましては、以前から申し上げておりますが、合併特例事業債を活用して積立てを行っております地域振興基金と、平成27年度から毎年1億円を積み立てております庁舎建設基金を活用するなどの方法を考えているところであります。庁舎建設のための財源として地域振興基金を35億円、庁舎建設基金を16億円、合わせて51億円を現在見込んでいるというところでございます。
2行目、森林環境譲与税基金は、森林環境譲与税について対象事業である森林環境教育事業、きのこ原木再生事業、木とふれあう木育推進事業、県産木材活用推進事業及び森林経営管理事業の残金を将来的に増加する支出に備え、基金積立てを行うものであります。 8行目、林道橋りょう長寿命化対策事業は、林道における橋梁について計画的な維持補修を行うものであります。 180ページ、181ページをお願いいたします。
繰入れと積立てだけで考えて62億円ということですね。 ◎財政課長(前原郁) 委員のご理解のとおり、決算剰余等々の繰入れなしでということでご理解ください。 ◆委員(水野正己) 次に、51ページの19款2項14目スポーツ振興基金繰入金4,000万円ですけれども、今年度ゼロ、新年度4,000万円ということで、そうすると、この新年度の基金の積立額と来年3月末の残高見込みはどうでしょうか。 失礼しました。
これらは、8件のご寄附をいただいたもので、寄附者のご意向を踏まえ、福祉事業基金に10万円、こども夢基金に112万8,000円、ふるさと文化基金に500万円、図書館資料基金に20万円、図書館堀口基金に500万円の積立てを行うものであります。 5目1節の説明欄1行目、ふるさと応援寄附金は1億9,546万6,000円の増額であります。
40ページの5款基金積立金は、基金の運用利子の積立てで、次の42ページの6款公債費から48ページの8款予備費までは、所要の額を計上いたしました。 次に、介護保険特別会計の説明に入らせていただきます。64ページの2歳入をお願いいたします。
6目財政管理費は減債基金への積立金で、国の補正予算により、令和3年度分の臨時財政対策債に関わる後年度の償還に備えるための経費として、地方交付税が追加交付されたことに伴う積立てが主なもので、8目財産管理費の財産管理事業は土地開発基金の土地の貸付収入等を同基金へ繰り出すものでございます。
まず、2款総務費ですが、1項7目財産管理費のうち、減債基金積立金11億4,138万2,000円につきましては、国の補正予算の普通交付税追加措置に伴い、臨時財政対策債償還基金費の算定額と同額を基金積立てするものでございます。 次に、25ページをご覧ください。
分かりやすく言えば、指定寄附があればスポーツ振興基金に積み立てることになりますが、指定寄附が本当にあるのであれば、基金の積立てではなく、まず新体育館の建設費や維持管理費に充てなければならないと言えます。
次に、10款教育費ですが、1項3目教育指導費につきましては、歳入にてご説明申し上げました就学援助受給世帯に対する指定寄附2億円を就学援助事業に継続的に活用するため、新たに基金を設置し、積立てを行うものでございます。なお、今議会において当該基金の設置条例につきましても併せて提出させていただいていることをご報告させていただきます。 次に、14ページをご覧ください。